東山梨消防本部

第43回山梨県消防職員意見発表会について

 令和2年2月5日(水)、第43回山梨県消防職員意見発表会が甲府市総合市民会館で開催され、東山梨消防本部の代表として当消防職員2名(三科元紀消防士、宮川直樹消防士)が出場しました。

 この発表会は、山梨県内各10消防本部の選抜された消防職員が業務に対する提言や取り組むべき課題等について自由に発表するものです。各消防本部の発表者は、意見発表テーマの消防防災に関することを熱く発表し、宮川直樹消防士が優秀賞を受賞しました。

 宮川直樹消防士は、多種多様な災害が発生している現在、【住宅用災害警報器】という、災害に特化した警報器にAIやGPS等の先端技術を取り込むことで、これからの災害対応が変わってくるのではないかという提案を「これからの災害対応」として発表しました。優秀賞を受賞し、これからも地域住民を守るため、日々の業務に取り組んでいきたいと話していました。


【三科元紀消防士】


【宮川直樹消防士】


【消防長と発表者】