住宅防火
住宅防火の日
3月3日・11月11日は、「住宅防火の日」
山梨県住宅防火対策協議会は、火災予防運動期間の3日目(3月3日及び11月11日)を「住宅防火の日」 と定め、各消防本部と関係業界団体等による合同防火診断を実施しています。
山梨県住宅防火対策協議会は、火災予防運動期間の3日目(3月3日及び11月11日)を「住宅防火の日」 と定め、各消防本部と関係業界団体等による合同防火診断を実施しています。
住宅防火 いのちを守る10のポイント
4つの習慣
- 寝たばこは絶対にしない、させない
- ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
- こんろを使うときは火のそばを離れない
- コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く
6つの対策
- 火災発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する
- 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
- 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。
- 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく
- お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく
- 防火防災訓練へ参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う
いのちを守る 10のポイント(PDFへ)